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カナダ全州におけるプロビンシャル・ノミニー・プログラムについて
PNPの申請では、まずはじめに、州政府から申請書を承認してもらう必要があります。ほとんどの場合、この承認は短期間で終了します。この期間は、2週間~9か月とその州により異なります。PNPの承認ということは、通常PNPによって「推薦されている」という意味になります。このPNPの承認の後は、連邦政府による承認を受ける必要がありますが、これは基本的には公安、医療、安全面において調査されることになります。この期間はCICの管轄によりますが、通常は6~8か月かかります。PNPの推薦がなされた後は、PNPは推薦された人(ノミニー)に対して迅速なワークビザ取得のサポートをしています。 PNPを行なっている州は、連邦政府との間でPNPに関する同意書を取り交しています。 つまり州がスキルドワーカーとして推薦をした場合には、その後ノミニーがワークビザを取得するのに適した人材であることを記述した手紙を州から管轄のCICに送られます。しかし申請者がスキルドワーカーではなく、ビジネスPNPで推薦された場合には、同じとは限りません。どのようにスキルドワーカーの場合と異なるかは、各州の要件を確認する必要があります。 BC PNPスキルドワーカー ブリティッシュ・コロンビア・スキルドワーカー PNPは、基本的に大きく2つのカテゴリーに分けられます。それは、スキルドワーカー/ストラテジック オキュぺーションとインターナショナル・スチューデントです。 BCPNPのもとで、移民申請を行なう場合のメリットは、2つあります。1つ目のメリットは、連邦政府による移民プログラムで資格を得ることができなかった人にも、BCPNPのもとでは移民できる可能性がある点です。2つ目のメリットは、申請期間がBCPNPプログラム(6~9か月)では、連邦政府による移民プログラム(18~30か月)に比べて圧倒的に早いことがあげられます。BCPNPプログラムでは、州政府の申請期間が2~3週間、その後の連邦政府の申請期間が6~8か月程度かかっています。 BCPNPで強調されている事項としては、雇用主は優先分野に該当している職種に関して適正のあるカナダ人以外の人材を推薦できる点にあります。例えば、ハイテク、バイオテクノロジー、宇宙科学、大学及びカレッジの教師ならびに教授、熟練技術者、看護師及び医療関係が優先分野にあげられています。申請者は、BC州にある雇用主からジョブオファーを得ていることが必要条件となっています。 また雇用主がグレーターバンクーバーまたはグレータービクトリア以外の場所にある場合には、特別事項が設定されています。さらに新しいまたは発達段階にある業種に属している場合には特別事項があります。BCPNPは、これらの特別事項に該当している職業に関しては、より流動的に対応されることが期待されています。 BCPNPインターナショナルスチューデントプログラムは、BC州にある大学で科学、応用科学、ビジネスのプログラムを専攻し卒業した学生が、BC州にある雇用主からジョブオファーを得ることができれば、カナダの移民権を取得できるというものです。 BCPNPスキルドワーカーのもとでのワークビザ 申請者がBCPNP の承認と推薦を受けた後、申請者が推薦を受けていることを確認する手紙が、州より管轄のカナダ市民・移民局(CIC)に対して発行されます。またこの手紙は、申請者のワークビザの申請(申請者によって提出される)は、HRSDCの確認を必要としないで行われることを示す役割も果たします。この手紙は、同時に申請者にも送られます。申請者は、このBCPNPの手紙をワークビザの申請書を提出するときに添付する必要があります。 BCPNPビジネス BCPNPのビジネス移民プログラムは、リージョナルビジネス、ビジネススキルズ及びプロジェクトという3つのカテゴリーにわけることができます。 BCPNPリージョナルビジネス BCPNPリージョナルビジネスカテゴリーは、カナダ国籍のないビジネスマンが、グレーターバンクーバー以外の場所で、早急にビジネスを始めるまたは拡張することができるようにすることを目的に設けられました。
BCPNPビジネススキルズカテゴリーでは、申請資格のある者は、高額の資産とビジネス経験があり、かつBC州の経済に多大な貢献をすることを実際に約束できる者であることが必要です。
BCPNP プロジェクトカテゴリーは、BC州または外国資本の会社が、BC州の経済に多大な利益をもたらすことが期待されるビジネスを行うに際して欠かすことができない熟練かつ重要な地位にある管理者と技術者を同時に入国することを可能にするプログラムです。
BCビジネスPNPは、他の州の多くのビジネスPNPとは異なっています。BCビジネスPNP(リージョナルビジネス、ビジネススキルズ、プロジェクト)では、仮承認が行われた後、申請者がワークビザの取得ができるようにします。BCPNPは、申請者が推薦されていること及びワークビザ取得に適した人材であることを知らせる手紙を管轄のCICに送ります。ここにおけるワークビザの有効期間は2年です。この2年の期間が終了するときには、申請者はBCPNPとの間で既に署名している達成目標を掲げた同意書に示されているビジネスの要件を達成していなければなりません。この同意書にある事項を達成したことに応諾してもらうことは、最終的な承認を得ることに不可欠となっています。2年の期間が終了する際には、ワークビザが更新されることはありません。 アルバータ州PNP アルバータスキルドワーカーPNP アルバータ州のPNPには、スキルドワーカープログラムはありますが、ビジネスPNPプログラムはありません。 アルバータPNPを申請する資格のある人とは、ある一定の教育、訓練を受け、経験があり、認可を受けているアルバータ州の雇用主から有効なジョブオファーがある労働者とされています。また既にアルバータ州の会社に勤務している短期労働者にも資格があることになっています。 アルバータ州の3つの州政府機関(経済開発省、開発科学省、農業食物開発省)は、“職業ビジネスケース”を発展させるために、各省の関係分野のスペシャリストと工業組合、雇用主グループまたは個人雇用主と間に会合の機会をもたせる予定です。これはカナダ人以外の人材の採用、及び雇用主の職業のニーズにあった人材を探すためにはアルバータPNPを利用することが必要であることをを正当化するものとなるでしょう。 職業ビジネスケースが準備された後、専門分野のスペシャリストはその職業ビジネスケースをアルバータPNPに査定と決定のために提出します。つぎにアルバータPNPは、関係各省と雇用主に、この職業ビジネスケースに対する決定並びに、この職業に対して割り当てるノミニーの数をしらせてくれます。 雇用主は、アルバータPNPから承認を受けた後、その職業の必要条件を満たすために人材の採用活動を始め、そして候補者を決めるべきでしょう。つぎに雇用主は、査定を受け推薦をもらうために候補者をアルバータPNPに提示します。候補者は、どのように職業のニーズと雇用主の要求に見合っているのかだけではなく、その候補者(及びその家族)がアルバータ州にうまく定住できるのか、あるいはアルバータ州の社会と経済へ貢献できるのかなどについても評価されることになります。 アルバータPNPは、事前に認可された職業と雇用主のいる候補者だけを想定しています。アルバータ州の推薦証は、成功した候補者のために、カナダのハイコミッション、大使館、または領事館に移民ビザ手続きのために発行されるものです。そして候補者は、移民ビザが発行される前にすべての連邦法に定められている要件を満たさなければなりません。 アルバータPNPは、工業組合、雇用主グループまたは個人雇用主、移民を希望している人、カナダ人以外の労働者に有効な選択肢といえるでしょう。 アルバータPNP申請ではその手続きは短期間で済みます。手続きの期間は、アルバータPNPに関しては4~8週間、連邦政府に関しては6~8か月程度となっています。 アルバータPNPのもとでのワークビザ アルバータ州は、申請者が「推薦された」こと、及びワークビザを取得するのに適した人材であることを記述している手紙を管轄のCICに対して発行します。 サスカチュワン州PNP サスカチュワンスキルドワーカー サスカチュワン州スキルドワーカーカテゴリーの中のサスカチュワンPNPに申請するためには、その申請者は、サスカチュワン州にある雇用主からフルタイムの仕事のジョブオファーを受けていること、また以下の要件も満たしている必要があります。 1. 熟練した技術または専門技術を有するサスカチュワン州でPNPの手続きにかかる期間は、8~10週間で、連邦政府の手続きは6~8か月間です。これらを合わせると、申請書を提出してからの申請申請期間は、8~12か月間かかることになります。 サスカチュワンPNPのもとでのワークビザ 申請者が推薦された後、サスカチュワン州スキルドワーカーPNPから、ノミニーが推薦されていること、及びワークビザを取得する資格があることを示す標準的な手紙が管轄のCICに送られます。 サスカチュワンビジネスPNP サスカチュワン州ビジネスPNPのもとで、ビジネスノミニーとなるためには、州が指定する重要な分野のビジネスに属している、または州内で製造業、サービス業、輸入業、テクノロジーまたは研究分野に属する産業に携わっていることが必要です。 申請書は、そのビジネスが州経済に与える各メリットにより考慮されます。 ビジネス申請者の場合には、
農業、農業関連、バイオテクノロジー、文化、エネルギー、環境産業、林業、情報技術及びテレコミニケーション、鉱業、旅行、特別技術のある製造業です。 要約すると、申請者は、ビジネスの運営に関して経験があること、直接投資、合弁事業、合名会社を通して多額の資金と投資できることが必要です。また申請者には、サスカチュワン州に居住すること、資格の与えられたビジネスを直接的にマネージメントすること、ビジネスプランを持っていること、サスカチュワン州でサスカチュワンPNPの職員と会うことも要求されています。このプログラムにおいては、最低純資産額や投資額についての要件は設定されていません。 一般的にこの申請手続きには州の申請期間として8~10週間、その後連邦政府の申請に6~8か月かかります。合計するとサスカチュワン州PNPビジネス申請には、申請書が提出された日から8~12か月かかることになります。 サスカチュワンビジネスPNPのもとでのワークビザ 申請者が推薦された後、サスカチュワンビジネスPNPは、申請者が「推薦された」こと、及びワークビザを取得する資格があることを示す標準的な手紙が管轄のCICに送られます。 マニトバ州PNP マニトバ州スキルドワーカーPNP
6つの中の5つの優先的な評価方法では、マニトバ州でビジネスを行なうことに対して強い意志を持っているという基準を申請者が満たしているか否かを判断することができ、これにより早く申請書を査定してもらうことができます。 また、1つの標準的な評価方法の特徴は、ポイントによる新評価基準があることです。マニトバ州と何らかのつながりがあり、州内で示されている雇用条件に見合っている申請者は、申請が成功する大きな可能性を持っているといえます。 6つの中の5つの優先的な評価方法では、マニトバ州でビジネスを行なうことに対して強い意志を持っているという基準を申請者が満たしているか否かを判断することができ、これにより早く申請書を査定してもらうことができます。 また、1つの標準的な評価方法の特徴は、ポイントによる新評価基準があることです。マニトバ州と何らかのつながりがあり、州内で示されている雇用条件に見合っている申請者は、申請が成功する大きな可能性を持っているといえます。 これらの6つの評価方法を簡潔に説明するとこの申請手続きには州の申請期間として3~12週間、その後連邦政府の申請期間として6~8か月かかります。合計するとマニトバ州PNPビジネス申請には、申請書が提出された日から9~20か月かかることになります。 マニトバ州PNPのもとでのワークビザ 申請者が推薦された後、マニトバ州スキルドワーカーPNP(雇用主直接クラス、インターナショナル・スチューデントクラス、家族サポートクラス、コミュニティーサポートクラス、就職活動を目的としたクラス 、一般クラス)では、申請者が「推薦された」こと、及びワークビザを取得する資格があることを示す標準的な手紙が管轄のCICに送られます。 マニトバ州ビジネスPNP
マニトバ州ビジネスPNPのもとでのワークビザ マニトバ州ビジネスPNPのもとでのワークビザは、異なった構造を持っているため、一般的にはこのプログラムを利用して申請者がワークビザを取得することはできません。マニトバ州ビジネスPNPのもとで、申請者はビジネスプランを提出し、現地調査のためにマニトバ州に行く必要があります。申請者が7万5000カナダドルを預けたことで申請書が認可された場合、申請者はカナダ永住権を取得することができます。申請者は、2年間ビジネスプランに拘束されます。この2年が終わるとき、申請者がビジネスプランに掲げた要件を達成できない場合、この7万5000ドルを没収されます。 これがマニトバ州ビジネスPNPにおいて通常慣行しているカナダ永住権取得の方法です。認可された申請者は、ワークビザを利用してカナダにくることも可能ですが、多くの人は、永住権を取得して来加しています。 ノバ・スコシア州PNP ノバ・スコシア州スキルドワーカーPNP ノバ・スコシア州スキルドワーカーPNPは、高度な技術が必要とされる職業にその焦点が置かれています。スキルドワーカーノミニーの資格を得るためには、
ノバ・スコシア州スキルドワーカーPNPのもとでのワークビザ ノバ・スコシア州ビジネスPNP ノバ・スコシア州ビジネスPNPは、英語またはフランス語の基礎的な語学力があり、ノバ・スコシア州のビジネスに経済的に貢献でき、そのビジネスと雇用契約を結ぶことができる経験のあるマネージャー・経営者を求めています。
申請者が推薦された後、ノバ・スコシア州スキルドワーカーPNPは、申請者が「推薦された」こと、及びワークビザを取得する資格があることを示す標準的な手紙が管轄のCICに送られます。 ニュー・ブランズウィック州PNP ニュー・ブランズウィック州スキルドワーカーPNP ニュー・ブランズウィック州スキルドワーカーPNPでは、申請者は、永久的かつフルタイム勤務のジョブオファーを既存の州内の会社からもらう必要があります。多くの場合、移民になる見込みのある人によって提供される技術は、ニュー・ブランズウィック州では得ることができず、雇用主は、既存の労働市場ではこの技術を持った労働者を見つけることが非常に困難であることを示さなければなりません。 申請者は、ニュー・ブランズウィック州に永久的に定住する宣誓書にサインをする必要があります。また申請にパスするためには、申請者は、査定テストにおいて最低限のポイント(83ポイント中50ポイント)を取得しなければなりません。このテストのカテゴリーは、年齢、語学力、学歴、職歴、適応性、ジョブオファーといったものに分けられています。 ニュー・ブランズウィック州でPNPの手続きにかかる期間は、8~10週間で、連邦政府の手続きは6~8か月間です。 ニュー・ブランズウィック州スキルドワーカーPNPのもとでのワークビザ 申請者が推薦された後、ニュー・ブランズウィック州スキルドワーカーPNPは、申請者が「推薦された」こと、及びワークビザを取得する資格があることを示す標準的な手紙が管轄のCICに送られます。 ニュー・ブランズウィック州ビジネスPNP ニュー・ブランズウィック州ビジネスPNPの申請者には、次のような要件が必要とされています。
申請者は、査定テストにおいて、最低限50ポイント(98ポイント中)を取得しなければなりません。このテストのカテゴリーは、年齢、語学力、学歴、職歴、適応性、ジョブオファーといったものに分けられています。テストの内容はスキルドワーカーと同じですが、ビジネス経験があればさらに15ポイントを獲得することが可能です。 申請者には、現地調査のためニュー・ブランズウィック州を訪ねること、面談に合格すること、ビジネスプランを提出すること、申請書を提出することが求められます。その上で、最終決定を知らせる書面を受け取ることになります。 ニュー・ブランズウィック州ビジネスPNPに関して、州政府の手続きにかかる期間は4~6か月間、連邦政府の手続きには6~8か月間かかります。 ニュー・ブランズウィック州ビジネスPNPのもとでのワークビザ 申請者が推薦された後、ニュー・ブランズウィック州ビジネスPNPでは、申請者が「推薦された」こと、及びワークビザを取得する資格があることを示す標準的な手紙が管轄のCICに送られます。ただ気を付ける点としては、実際に推薦された人が、すぐに働く仕事がある場合だけに限られている点です。もしその時点で仕事がない場合には、手紙を発行されません。 プリンスエドワード・アイランドPNP プリンスエドワード・アイランドスキルドワーカーPNP プリンスエドワード・アイランドスキルドワーカーPNPの対象申請者は、
プリンスエドワード・アイランドスキルドワーカーPNPでは、州政府の手続きにかかる期間は2~4週間、連邦政府の手続きには6~8か月間かかります。 プリンスエドワード・アイランドスキルドワーカーPNPのもとでのワークビザ 申請者が推薦された後、プリンスエドワード・アイランドスキルドワーカーPNPは、申請者が「推薦された」こと、及びワークビザを取得する資格があることを示す標準的な手紙が管轄のCICに送られます。なおプリンスエドワード・アイランドスキルドワーカーPNPでは、申請者がPNPに申請する前に、既にプリンスエドワード・アイランドからワークビザを取得していることが大変望ましいとしていることに、注意する必要があります。 からワークビザを取得していることが大変望ましいとしていることに、注意する必要があります。 プリンスエドワード・アイランドビジネスPNP プリンスエドワード・アイランドビジネスPNPには、起業家と共同経営という2つの異なるカテゴリーがあります。 起業家のカテゴリーでは、申請者は、40万カナダドルの純資産、さらにその場合に35万カナダドルの流動資産(現金、債券、及び株など)を所得している必要があります。またビジネスに対して20万カナダドルを投資しなければならず、申請書を提出する際には、ビジネスプランと10万カナダドルも併せて提出する必要があります。なおビジネスが設立した時点でこの10万カナダドルは返却されます。さらに申請者は、信用として政府に対して2万5千カナダドルのエスクロー(条件付捺印証書)を作成することが義務付けられています。この金額は、1年間プリンスエドワード・アイランドに居住すると返却されます。自分でビジネスを始めることができ自営業者となれます。 共同経営のカテゴリーでは、申請者は、40万カナダドルの純資産、さらにその場合に35万カナダドルの流動資産(現金、債券、及び株など)を所得している必要があります。また認可されている州の会社に対する20万カナダドルの優先株の購入、州政府に対して2万5千ドルのエスクロー(条件付捺印証書)を作成することが義務付けられています。さらに申請者は、プリンスエドワード・アイランドを調査のために訪問、そして投資を考えている企業の代表に会うことが推奨されています。 なお投資の対象となる会社は、以下に記載されている戦略的に優先順位の置かれている分野の会社である必要があります。 宇宙科学、バイオリサーチ、ライフサイエンス、情報技術及びコミュニケーション、フィルム、テレビ及びニューメディア、製造及び加工業、観光業、観光施設業(別荘及び行楽施設開発を除く)、輸出可能な技術(特許商品、知的財産権も含む)、そして合計で小売業者10社まで 申請を考えている人は、まず州に実際に行き、ビジネスプランを提出する必要があります。訪問した際には、州のPNPの担当者を会うべきでしょう。 申請に合格した場合には、まず2万5千ドル預金をする必要があります。そして永住権取得後に1年以上プリンス∙エドワード・アイランドに住んだ場合には、この預金は返金されます。州としてはプログラムに合格した申請者が他の州にいってしまうことを懸念しており、この預金は最低1年間島に在住してもらうための手段というわけです。 このプログラムの州における審査期間は15日程度といわれていますが、通常2-5週間で完了しています。連邦政府の審査期間は、6か月から9か月程度です。 プリンスエドワード・アイランドビジネスPNPのもとでのワークビザ 申請者が推薦された後、プリンスエドワード・アイランドビジネスPNPが、申請者が「推薦された」こと、及びワークビザを取得する資格があることを示す標準的な手紙を管轄のCICに送るか否かは、ケースバイケースです。 ニューファンドランド&ラブラドール州PNP ニューファンドランド&ラブラドールスキルドワーカーPNP このプログラムの対象となるための主な要件としては、戦略セクターリストに記載されている職業、ニューファンドランドにある雇用主からのジョッブオファー、このジョッブオファーは、戦略セクターリストに記載されて職種からのものである必要あり、経験、教育、配偶者の仕事、年齢、語学力、個人資産、ポイント(100点満点の50点)などです。 戦略セクターリストの分野としては、知的産業、製造業、天然資源、農業、農業作物、健康分野、観光業、文化産業、漁業です。 ニューファンドランド&ラブラドールスキルドワーカーPNPのもとでのワークビザ 申請者が推薦された後、ニューファンドランド&ラブラドールスキルドワーカーPNPは、申請者が「推薦された」こと、及びワークビザを取得する資格があることを示す標準的な手紙を管轄のCIC及び申請者に送ります。しかし気をつける点としては、ニューファンドランド&ラブラドール州では、申請者がPNPに申請する以前にワークビザで既に州で就労経験のあることを期待している点です。 ニューファンドランド&ラブラドールビジネスPNP このビジネスPNPには、起業家と共同経営という2つの異なるカテゴリーがあります。 起業家として申請するための主な要件は、ニューファンドランド&ラブラドール州の戦略セクター分野のビジネスを始めるか、あるいは既存のビジネスを買収する、75万カナダドル以上の純資産の保有、最低35万カナダドルの流動資産の保有、最低20万カナダドルの投資(グレーターセントジョンズ地域内で)、最低10万カナダドルの投資(グレーターセントジョンズ地域外)、最低5年間のビジネス経験、2万5千カナダドルの信用のための預金、調査訪問、そしてビジネスプランの提出などです。 このプログラムにノミネートされると申請者は永住権を得ることができます。また以下のことを実行すれば、申請者に預金額の2万5千カナダドルは返金されます。 1. 最低額の投資の実行上記の事項が実行されていない場合には、預金は返金されません。共同経営のカテゴリーは、ビジネスあるいは起業家としての資質のある人が、その他の移民希望者と(最高3人まで)共にニューファンドランド&ラブラドール州にビジネスを始める場合、あるいは既存の会社に投資をする場合に適したプログラムです。純資産、流動資産、投資額、預金などの要件は、すべて起業家プログラムと同じです。しかし1年後に返金となる2万5千カナダドルに対する要件は、以下の通りであり、起業家プログラムとは若干異なります。 1. 最低額の投資の実行上記の事項が実行されていない場合には、預金は返金されません。 ニューファンドランド&ラブラドールビジネスPNPのもとでのワークビザ 申請者が推薦された後、ニューファンドランド&ラブラドールビジネスPNPは、申請者が「推薦された」こと、及びワークビザを取得する資格があることを示す標準的な手紙を管轄のCIC及び申請者に送るか否かはケースバイケースです。 ユーコン準州 ユーコン準州スキルドワーカーPNP 将来的にはこのプログラムを予定していますが、現在のところこのプログラムは実行されていません。 ユーコン準州ビジネスPNP ユーコン準州では、ビジネス経験があり、優先順位をおいている分野の商品、サービス、輸出、技術、あるいは調査などの生産性や営業などに貢献できる人材を求めています。 要件としては、申請者は、ビジネスに積極的に関与する必要があります。過去にビジネス移民した人が利用したビジネスに投資する場合には、ビジネスを拡張するために、最低50%は新規の投資を行う必要があります。 製造品やフードサービスを含め小売業だけの場合には優先業種には含まれません。 なお投資は、ユーコン準州の人材の新たな創出、あるいは既存の人材の維持がなされるものでなければなりません。 このビジネスPNPで申請を希望する人は、まず初期的なビジネスプランを作成する必要があります。そしてこのビジネスプランには、ユーコン準州に居住すること、純資産、及び主要業種に最低金額の投資を行うことができる旨を提示する必要があります。初期的なビジネスプランが認可された場合には、つぎにより詳細のビジネスプランを作成すし、面接が行なわれます。これに合格すれば、永住権が与えられます。 ユーコン準州ビジネスPNPのもとでのワークビザ このプログラムは、異なった構造を持っているため、一般的にはこのプログラムを利用して申請者がワークビザを取得することはできません。 このプログラムを利用してユーコン準州に来る人は、通常永住権を取得しています。ワークビザで来加できないわけではありませんが、みな永住権を取得してから来ています。 しかし近い将来このような制度を変更する予定です。認可された申請者に対して永住権ではなく、ワークビザを発行する計画をしています。ワークビザを発行することにより、申請者がビジネスプランに記載されている事項を2年間のうちに実際に行うか否かを確認することができます。そして2年後にビジネスプランで約束した事項を実行していない場合には、ワークービザは更新されません。従って申請者はカナダを去る必要があります。この考え方はBC州のビジネスPNPによく似ています。 ウェッブサイト PNPに関するくわしい情報は、カナダ市民∙移民局のウエッブサイトからProvincial Nominication で確認することができます。くわしくは、http://www.cic.gc.ca あるいは www.canada.org.uk/visa-info/immig/e_prov.htm を参照してください。 カナディアン移民&ビジネス 弁護士事務所 For professional guidance, assistance and assessment please contact us at: Brian Edward Tadayoshi Tsuji Canadian Immigration and Business Law Office Member of International Immigration Law Group info@immigratingtocanada.com or bett@istar.ca 501-134 Abbott Street Vancouver, British Columbia, Canada V6N 3C4 Telephone: (604) 688-2286 Toll Free 1-888-299-0111 Fax: (604) 687-2286 :: Secondary Fax: (604) 689-5666 |
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